20番なんですが、

彼女は真っすぐに自分の気持ちを認めているんですよね。

あんな小さな子であそこまで自分の気持ちは語言化できないかな？

とは思ったものの、

こういったものをテーマにする場合は、

やはりそういった子もぞんざいに扱わないようするべきだと思ったので、

恐らく本心はこうだろう、

ということで書いてみました。

どうせフィクションなのでと女の子や女性をぞんざいに扱うのではなく、

どうせならぞんざいに扱わないを選択したい、

という気持ちで「あんな小さな子では自分の気持ちを語言化できない」

という不可能を可能にするほうを選びました。

どうせなら気持ち悪い部分ではなく、大切にする部分を不可能ではなく可能にする方針で、
（ここは本編羽根刃のロイやレイルにも言えることかなと）

悟理の気持ちも荒らしや嫌がらせしてきた奴を許さない。

という自分の気持ちを大切にするつもりで書きました。